モアザン PE SV 巻き重りの原因判明!

HIT!

2016年01月06日 20:30

まいど


モアザンのクラッチON.OFFでハンドルが軽くなったり重くなったりする理由が判明しました!



なんと犯人はこいつ







今日投げ錬行って帰宅後にメンテをしていたらスプールの内側の底にこいつが落ちていた、
どうやらスプールのパーツに同色のものがありそれのバリのようです、知らないでまた壊れたのかと焦りスプールつけて回したら

あれれ?何十回クラッチONN.OFFしてもハンドルは軽く回る、こ奴がスプールの中で悪さをしていたようです、どうりで本体何回ばらしても
展開図にらめっこしても分からなかったはずだ・・まったく・・とりあえず治ったからいいか・・

で・今回の投げ錬で気が付いた不具合?が一つ、
ラインを巻いているときにレベルワインドの上にラインが常に当たっている、レベルワインドにこすれている感じ、使っているうちに削れてしまうのでは?

前回記事の通りで今日釣り具屋に全てを白状し預けた際、このことも言っておいた、ダイワが今ついているマグシールドを不良品と認めれば無償交換らしい、マグシールド2個、でなければ12.000円ぐらいといっていた、タダか1.2万か、頭きてエアガンでオイル吹き飛ばしオイルぶち込んでしまったので・・・有償でしょうね。

ちなみにマグベアリング、多少の漏れはあるといっていた、どうしても少しは漏れるらしい、そんなベアリングが1個4,000円とか・・ありえん、しかもパーツとして出してくれないし・・
思い返してみると12イグのとき、1年たったあたりからこすれたようなしゅるしゅる音がしてきた、このしゅるしゅる音がマグオイル切れの音、てことはこのベアリングの寿命は1年、性能を維持するには毎年交換しろってことになります。


最近の記事はモアザンの文句ばかりになってしまっているのでこの件はもうおしまい。




















あなたにおススメの記事
関連記事