ベアリング チューン 実験
まいど
さて、先日モアザンにぶち込んだかっ飛びベアリング、交換したベアリングはCRBB、もったいないのでアブに使おうかと・・
ついでにこれまた先日購入しておいたミネビアのベアリング、こいつも使うことにします、
で・・何をするかというとオイルの代わりにドライフィルム、乾いてるオイルですね、これを使って耐久性がどれぐらいあるか、リールのベアリングに使えるのか、実験です、普通のオイルに比べて回転が異常なほど回るのです、
サイズは1050,1030、アブもダイワも同じです。
アブ、ダイワ、ミネビアの各ベアリング、アブのは捨てようと思っていましたが、価格見たら3,000円、取っておくことにしました、これも防錆なのかな?しかし高い、ミネビアは300円しないのに、ちなみにマグべは4.000円+技術料(何の?)とにかく釣り具用の肩書がつくとドカンと価格が上がります。
とりあえず脱脂します、車用のパーツクリーナーを使います、適当に振りながら気のすむまで、新しいのでごみは浮いてきません。
オイルはスーパールーベのドライフィルム
★乾燥フッ素潤滑剤。★
100均の注射針の根元が二つのベアリングの各内計にぴったりなのです、オイル吹いて乾くまで回します、
最初は一回し5回転ぐらいです、10回転ぐらいになったら止めて次のベアリングの作業をします、15分ぐらい?で完全に乾く感じです、吹きすぎた分は白くなって取れますので私は大目に吹いています。
ちなみにダイワのベアリングは一回し平均10~12回転
ミネビアは18~20回転します、ミネビアのほうが回転性能が倍近いです、モーターのように回ります。気が向いたら動画UPします。
これの先端部分がベアリングチェッカーになります。塗装の分量に使うのに買っておいたやつです、変な趣味はありません、念のため。
で、装着。
耐久性、防錆性、どのくらいなのか楽しみです。
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