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まいど


オリムから新しいエギングロッドが出る模様。


エサゴナーレ、微妙なネーミングな気もしますが・・・






ロッドの長手方向に対して0，90，60、-60，-30℃の6方向にカーボン繊維を組み上げた6軸組布が、エサゴナーレグラファイトクロスです。この6軸組布は0，90℃に中弾性高強度、60（-60）、30（-30）に高弾性カーボン繊維を配向させることにより、物性的に最も優れた性能を発揮するように組み込まれています。規則正しく並んだ六角形と三角形が組み合わされた模様を特徴とする6軸組布は、3次元構造体として釣竿の強度アップにも寄与し、あらゆる方向からの力に対して柔軟に粘り強く受け止められる最高最強の多軸





今回は6軸に巻いてあるそうだ、
私個人の感想をいえば、そして私の記憶が確かならば、初代カラマプロトはバット部が4軸、スーカラは全身4軸、プロトとノーマルの差はキャストすればすぐに分かるほどの差だったけど、プロトとスーカラの差は感じなかった、6軸はかなり違うのだろうか？そして意味あるものなのか単なる技術を見せたいだけなのか？



ちなみに私は今までにオリムは、

カラマレッティ　GOCS-832MH　GOCS-892H　GOCPS-892Ｈ　GOSCS-862MH-HJ　と使いました。

一番気に入っていたのはGOCPS-892Ｈ、当初はGOSCS-862MH-HJ　と2本体制で釣り場に持って行ってましたが、全然使わないので売ってしまいました、今は売ったのを後悔してます。

ちなみに他のメーカーではトリプルクロス７９、エギゾースト８５２、ヴィオレンテ９２です、記憶が合っていれば・・

ヴィオレンテはブランクスは気に入ってたんですが、グリップが私はダメでした、確かダイコーOEMだと思ったので時期エギングロットはダイコーのロッドで何ぞないかなと探してもおります。


エギングを始めてからずっとオリムのロッドをメインに使っていましたが、スーカラを最後に卒業、別メーカーにしようと思っています。
メーカーの対応は良いですよ、プロト不注意で折った時は1週間で対応してくれたし、アルジェントがいきなりバット部から折れた時は無償交換でした、一部で言われている対応悪いとの噂は全く感じませんでした、卒業の理由は別にありですが釣りとは関係ないのでここでは書きません。


９ｆ前後、１３０ｇ以下、レギュラーか多分無いけどレギュラースローで面白そうなのあったら買おうと思ってますが、細かくて煩くてワガママな性格ゆえ中々無いです(泣


春までに欲しいのでちょっと焦って来てます。。。